E.F.S.F. PROTOTYPE TRANSFOAMABLE MOBILE ARMOR
ORX-005 GYAPLANT
MODEL NUMBER : ORX-005
TOTAL HEIGHT : 25.2m
FULL LENGTH : 20.3m(MA MODE)
WEIGHT : 50.7t
TOTAL WEIGHT : 94.2t
GENERATOR OUTPUT : 3040kw
MATERIAL : GUNDALIUM ALLOY
ARMAMENTS :
BEAM RIFLE
BEAM SABER
[IN BOOSTER WEARING]
FULL LENGTH : 31.6m
TOTAL WEIGHT : 274.2t
「ギャプラン」は高々度迎撃および戦闘用に開発された可変モビルアーマーである。この機体は、変形することで、モビルアーマー的な高い加速性能と対モビルスーツ用の近接戦闘能力という相反する能力を併せ持つことに成功している。モビルアーマー形態時には、各部のスラスターのベクトルが機体後方に集中し、これによって圧倒的な推力を得ることができる。ところが、普通のパイロットでは急激な方向転換などの際に発生する複雑なG(重力加速度)に耐えられないことが判明した。そのためテストパイロットには、身体的、生理的に高い“耐G能力”を持つ“強化人間”であるロザミア・バダムが搭乗し、数度にわたり出撃している。
■専用ブースター
ギャプランの稼動領域は中/高々度を主眼としており、ブースターの使用によって圧倒的な推力を発揮する。軌道上の防空システムが突破された場合の迎撃機(インターセプター)として、あるいは弾道を経由しての超高速侵攻も可能とされている。無論、さらに大気上層へ進出しての空間戦闘も想定されており、例えば降下部隊の母艦や艦隊の要撃も想定されていたと言われている。ちなみに、ギャプランはブースターを装着したままでもモビルスーツ(MS)形態に変形できる。
■ムーバブル・シールド・バインダー/ビームライフル
ギャプランの腕部に取り付けられたムーバブル・シールド・バインダーには、ビームライフルが内装されている。通常の携帯型と比べ、エネルギーCAPシステムやバーニアスラスターはケーブルを介してジェネレーターと直結しているためレスポンスと出力が非常に高い。機体の仕様上、武装の“携行”が現実的ではないのに加え、主な戦術が一撃離脱であるため必要充分と判断されたのである。バインダーそのものは中央で伸縮し、最終装甲には耐ビームコーティングが施されている。
■ビームサーベル
ギャプランのビーム・サーベルはサイドアーマー内にマウントされている。基本的にこの機体は近接戦闘そのものをほとんど想定しておらず、サイズや出力は標準的なものと大差ない。あくまで緊急避難的な装備だと言えるだろう。
ギャプランです。TMAさいこーです。
これが初めてトップコートというものを吹いたガンプラです。
合わせ目の消し方もまだわからなかった頃です。
ゲート跡もばっちり残っちゃってます。
一応スミ入れはしてるみたいです。でもし忘れてる所が何箇所もあったり。
なんか懐かしいです。2年前ですが。
ちゃんと作りだしてそんな経ってないんですよ実は。